【日経・東証IRフェア2026】IRフェアに行って気がついた、「数字」だけではわからない企業の魅力【ハナミラ×ジャパニーズインベスター コラボ企画】

こんにちは。女性投資家コミュニティ「ハナミラ」に所属している投資歴3年目の西原と申します!
東京ビッグサイトで行われた「日経・東証IRフェア2026」。
「ジャパニーズインベスター × 女性投資家コミュニティ ハナミラのコラボ企画」で、ハナミラレポーターとして初めて参加してきました。
普段、投資先を探すときは、決算資料やIRサイトを見たり、SNSで情報を集めたりすることが多い私。企業について知ろうと思えば、今は家にいながらかなりの情報を手に入れることができます。それでも実際にIRフェアに足を運んでみて「直接会うって、やっぱり全然違うな」と感じました。

いろんな企業を一気に知れる。質問できる。それが楽しい!
会場にはたくさんの企業ブースが並んでいて、各社の担当の方々から直接話を聞くことができます。1回のIR説明会は15分ほど。1日会場にいると、いくつもの企業を回れるので、推しの企業に出会うきっかけがたくさんあります。
そして、いろいろな企業の説明会に参加していると、自分の中にも少しずつ知見がたまっていく感覚がありました。
「この業界は、こういうところを見るといいんだ」
「さっきの会社と似ているけれど、利益の出し方は違うんだな」
そんなふうに、企業単体ではなく、比較しながら見られるのIRフェアの面白さだと思います。なかでも勉強になったのが、ほかの来場者の方々がされていた質問です。
自分では思いつかなかった視点の質問が出ると、「そこを見るのか!」とハッとします。企業側の回答はもちろんですが、ほかの投資家がどんなところに注目しているのかを知ること自体が、とても勉強になりました。質問をメモしておいて、その質問を他の企業のIR説明会でさっそく使ってみる。その繰り返しによって、自分の引き出しが増えていくような感覚がありました。
資料を読んでいて「これってどういう意味だろう?」と思っても、普段なら追加で調べたり、わからないまま終わってしまったりすることもあります。でもIRフェアなら、「これはどういうことですか?」と聞けば、その場で答えてもらえる。このスピード感は、リアルイベントならではでした。
企業の方はみなさん本当に優しく、IRイベントに慣れていない人でも話しかけやすいと思います。「こんな初歩的なことを聞いて大丈夫かな?」と思うようなことでも、丁寧に説明してくれました。
企業を見るのって、家探しにちょっと似ているかも?
今回、一番印象に残ったのは、IR資料ではつかみきれない「会社の雰囲気」を感じられたことです。
これって、家探しに少し似ている気がしました。
物件サイトで、駅からの距離や広さ、築年数、家賃などの条件をいくら眺めても、実際に内見してみると印象が全然違うことがあります。
条件は申し分ないのに「なんとなく違うな」と感じたり、逆に、そこまで候補に入っていなかった物件なのに、実際に見たら「ここ、いいかも!」と思ったりすること、ありますよね。企業も同じなのかもしれません。
資料に並ぶ数字はもちろん大切。でも実際に企業の方から話を聞いてみると、数字だけを見ていたときにはわからなかった会社の雰囲気や、人の熱量が伝わってきます。
売上高や営業利益、PERやPBR、成長率。投資を考えるうえで、もちろん数字はとても大切です。でも、その数字をつくっているのは「人」。
ブースで一生懸命に自社の事業を説明してくれる人がいて、こちらの素朴な質問にも丁寧に答えてくれる。そんな姿を間近で見ていると「会社やサービスをつくっているのは人なんだな」と、当たり前のことを改めて実感し、少し視野が広がった気がしました。資料を読むだけではなかなか感じ取れない、熱量や雰囲気といった数字以外の情報の密度がとても高いと感じました。
「もっと知りたい」と思える、推し企業との出会い
「VISION」をリアルに受け取れるのも、日経・東証IRフェア2026の魅力だと思います。
「この会社のVISIONが実現したら面白い」
「この商品が広まったらたくさんの人が安心できそう」
「この会社には頑張ってほしいな」
株式投資を、数字やテクニカルだけで行うのではなく“推し企業”として応援できると、より楽しむことができると思います。
雰囲気がいいからという理由だけで投資をするわけにはいきませんが、それでも、数字から企業を知るのと、VISIONを通して企業を知るのとでは、見える景色や範囲が少し違います。ネットやAIでいくらでも情報を集められる時代だからこそ、実際に足を運んで、聞いて、質問して、空気を感じることに意味があるのかもしれません。

最後に、いただいたお土産を一部ご紹介します♡
これはほんの一部なので、大きくて軽めのエコバッグ持参で行かれることをおすすめします。そして足元は歩きやすく疲れにくい靴で行かれることをオススメします!
一緒に行ったハナミラメイトとも「どんなお土産をもらった?」と盛り上がりました。
日経・東証IRフェア2026に行く前は「投資初心者だし」と、ハードルが高いと感じていました。でも、もっと気軽に「企業に会いに行く場所」と考えて去年も足を運べばよかったなと後悔しました。
お話しさせていただいた企業の皆さま、ありがとうございました!

ハナミラについて

「未来デザイン×資産運用アカデミー ハナミラ」は、株式投資を中心に、女性が自分らしい人生と資産形成を両立するための実践型スクールです。20代〜60代の幅広い世代が在籍し、累計受講者は1,200名以上。生活に根ざしたサービスや、信頼できる経営者などから企業を見つける「推し活投資」を通じて、楽しみながら銘柄分析や売買タイミングの判断力を養えます。初心者でも一歩ずつ投資判断力が身につくカリキュラムとコミュニティが特長。日本女性が経済的に自立することで、日本企業と社会にも資金が循環する——そんな未来の実現を目指しています。
ハナミラ公式サイト
西原沙希
ハナミラ歴2年。女性投資家コミュニティ「ハナミラ」で投資を学んだことが後押しとなり、1年前に植物療法士として独立。配当収入があることで安心感が生まれ、仕事だけでなく趣味の海外旅行も楽しめています。 企業のビジョンや想いに触れることが好きで、現在は個別株やテーマ株にも挑戦中。仕事にも関連するヘルスケア分野をはじめ、日本のものづくり企業や優れた技術や事業を未来へつなぐM&Aに取り組む企業に注目しています。
SNS:https://www.instagram.com/sakinishihara_/

