投資家必読!話題のマネー本#02 100年変わらないお金持ちの真実 投資できちんと利益を出すための格言43

「将来のために投資はしたい、でも物価高も気になる……」。そんなわたしたちの強い味方になってくれるマネー本が、
ここ数年ブームになっています。ただ、せっかくページをめくるなら、ハズレなしの一冊を選びたいもの。「読んで損は
ない、真の価値ある一冊」をJI編集部が厳選し、出版社の担当編集者に紹介してもらいます。
100年変わらないお金持ちの真実
投資できちんと利益を出すための格言43
刊行:KADOKAWA 2026年2月13日発売 1,980円(税込)
ISBN 9784041167519
ロジャーパパ 著
慌てず惑わされず。格言から学ぶ「100年変わらない投資の本質」
本書の著者であるロジャーパパさんは、YouTubeチャンネル「ロジャーパパ米国株投資」で発信を続けている個人投資家です。もともとはGAFA企業で働きながら投資をされていて、日本株で大きな損失を経験したあと、米国株投資へシフト。現在はサイドFIREを実現し、YouTubeの他、企業の社外取締役や講演といった活動もしています。
本書で最も伝えたかったのは、「なぜ株式投資をすべきか」という問いです。著者自身は、「自分らしい人生を送るために投資が必要だ」と考えています。お金に余裕があれば、本来やりたくないことを無理に続けなくてもよくなりますし、新しい挑戦だってしやすくなる。「人生の選択肢を広げる手段」として投資をとらえているのです。
実際にロジャーパパさんは、投資によってそうした人生を実現しています。お子さんとの時間を大切にしながら、世界を旅したり、自分のやりたい仕事に挑戦したりと、時間の使い方そのものが変わったといいます。だからこそ、本書の内容にも強い説得力が生まれているはずです。
構成としては、ウォーレン・バフェットやジム・ロジャーズ、ジョージ・ソロスなど、投資の世界で確固たる実績を残してきた偉人たちの格言を43個紹介し、それらの言葉を現代の投資環境に照らし合わせながら、著者自身の経験も交えて解説するというかたちです。
今回、投資の「格言」を軸にしたのは、いわゆる「新NISA」以降、投資ビギナーが一気に増えたことも背景にありました。相場が少し下がっただけで不安に苛まれたり、SNSなどの情報に振り回されたりする人が増えている印象があります。だからこそ、普遍的な金言をベースにした本は意味があるのではないかと考えたわけです。
読者のみなさんには、その時々の自分に必要な言葉を拾うような感覚で読んでほしいと思っています。投資の状況が好調のときには戒めになる言葉がありますし、逆に落ち込んでいるときには支えになる言葉も見つかるでしょう。慌てず、落ち着いて投資と向き合うための「杖」のような一冊になれば嬉しいですね。
語り手
担当編集者
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株式会社KADOKAWA
学芸・文化局 アーティスト編集部
アーティスト書籍3課
本田 拓也さん
