日経・東証IRフェア2026レポ!投資3年目の女性投資家が見つけた!隠れた有望銘柄とリアルイベントの楽しみ方【ハナミラ×ジャパニーズインベスター コラボ企画】

ハナミラのリリイです。個別株投資を始めて3年目になります。2026年8月28日と29日に東京ビッグサイトで開催された「日経・東証IRフェア」に行ってきました。
多くの企業が出展していて話を聞ける、ノベルティをたくさんもらえるとハナミラのメンバーから聞いていたので、ちょっとノベルティでももらえたらいいな、という軽い気持ちでした。
ところが実際に会場に行って、その熱気に魅了されてしまいました。気がつけば東から西、北から南へと展示会場内を歩き回っており、2日間で3万歩を歩いていました。

熱気あふれる会場!「数字」だけでは分からない企業との出会い
まず驚いたのが、人の多さ。
28日は金曜日だったのですが、平日なのにどこのブースも人でいっぱい。
どこの説明会も立ち見が出るほどで、人気の企業は説明会の参加すらなかなかできないほど。社会科見学で訪れたと思しき高校生の団体もいて、世の中の金融リテラシーの高まりと株式投資への関心の高さを実感しました。私も10代や20代にこうした機会に触れていたかったな、としみじみ。
会場内を歩いていて、なんか良さげなノベルティを配っているなと目星をつけて説明会に参加しただけなのに、いざ話を聞いてみると「こんなビジネスをやっているんだ」「業績も財務もすごく良い」と興味の湧く企業さんがたくさんありました。
普段、四季報や日経新聞、投資雑誌を読むだけではセンサーの反応しない企業との出会いに恵まれました。また会社の雰囲気を自分の目で見て、業界の奥深さを聞き知ることができるのも日経・東証IRフェアのいいところ。四季報には一言「土木」「建設」「下水」と書かれていても、幅広く違いがあるのね~というのがよくわかりました。
社長や社員から直接伝わる、会社の「顔」と「熱量」
企業ブースに立つ社員の皆様は自社のサービスに強い自信と誇りを持っているのが伝わってきました。「弊社はここが強いんです」と話す社員の方々の姿を見ると、何も知らないのにその企業への好感が湧いてきます。社員が活き活きと働いている職場、社員が誇りを持てるような会社なら、きっと良い会社に違いない!と思うんです。
もちろん企業によって温度差はあります。とても熱心に説明してくれ、どんな質問にも答えてくれるところもあれば、淡々としているところもある。だからこそより多くの企業のブースを回ることで、「ここの社員は自分の働く会社のことが好きなんだな」というのがわかってきます。
一方で社長自らがブースに立って説明している企業も多くありました。企業のトップが個人投資家に対して直接自社について語るのですから、数年前には考えられなかったことだと思います。話し方、表情などから社長の人柄やビジョンがなんとなく伝わってきます。
そうした社長たちの姿を見ていると、社長という存在は本当に会社の顔なのだなあと感じました。
社員や社長の印象だけで投資判断することはありませんが、決算資料や四季報の文字や数字だけではわからない「人」の部分を見ることができるのは、展示会という空間の最大の長所だと思います。
少額から投資できる!個人投資家に優しい銘柄も多数
もうひとつ、これは個人的に嬉しいポイントだったことですが。出展企業には株価が1000~2000円台の銘柄がけっこうあったことです。もちろん株価だけでは割安・割高を判断することはできませんが、普段ニュースで取り上げられる大手企業は単元株で購入するには資金がかなり必要という銘柄が多いです。
その点、日経・東証IRフェアで出会う企業の多くは、30万円未満でも100株買える企業との出会いが多くあります。投資資金がまだそれほど多くない人でも「この会社、面白いな。ちょっと調べてみよう」という気持ちになれます。個別株投資を始めたばかり、あるいはこれから始めようという人にも、良いきっかけになるイベントではないでしょうか。
初参加の方へ!IRフェアを快適に回るための必須アイテム
参加するにあたっての最大の注意点は「エコバッグをかならず持参すること!」です。とにかくたくさんの企業から資料とノベルティをいただくので、だんだんと荷物が重くなります。
私は事前にハナミラの仲間から聞いていたのでリュックサックで会場に来ていたのですが、リュックに詰める間もなく次の資料をいただくので、エコバッグをぶら下げて会場を回るのが効率的だと感じました。
それからとにかく歩き回ります!
先述しましたが2日間で3万歩です。人によってはもっと歩く方もいるでしょう。
なのでクッションのある長距離を歩ける靴を選ぶことをお勧めします。

一人よりも楽しい!投資仲間との情報交換で広がる視野
今回、個人的に一番楽しかったのはイベント後の情報交換でした。
イベント終わりにハナミラの仲間と合流して、お茶をしながら感想を伝え合ったんです。
「どこそこの企業の話がとても面白かった」
「どこそこの企業の社長がとても男前だった」
「どこそこの企業は余裕を感じさせた」
などなど。
自分ひとりではスルーした企業の話も聞けて、「そんなに面白かったの?」と知ることができる。逆に自分が興味をもった企業について話すと「私はそこは見てなかった!」となったり。そうやって情報交換をするうちに、また新たに興味の湧く企業が出てきました。
イベントって、誰かと行くことでより楽しさが増えるんだなと実感です。ひとりでじっくり企業研究をするのも良いけれど、投資仲間と一緒に行って、帰りに「あの会社どうだった?」と語り合うのもお勧めです。

数字では見えない「企業との出会い」が投資をもっと楽しくする
個別株投資を始めて3年。
まだまだ知らない企業はたくさんあります。
普段は四季報を見たり、決算資料を読んだり、株価やチャートを見たり。そういう「数字中心」の投資をしていると、企業そのものを見聞きする機会は限られます。でもイベントに参加して、それぞれの企業で働く人を見て、話を聞いていると普段とは違う情報に触れることができます。
なによりも「知らなかった会社に出会える」のが楽しい。
最初はノベルティ目当てでも良い。
そこから「この会社、面白いじゃん」と思える企業との出会いがあれば、それだけで来た価値があります。帰宅後にイベントで出会い、これからじっくり調べてみようと思った企業の四季報のページに付箋を貼ったら、大変なことに。
また忙しい日々になりそうです(笑)

ハナミラについて

「未来デザイン×資産運用アカデミー ハナミラ」は、株式投資を中心に、女性が自分らしい人生と資産形成を両立するための実践型スクールです。20代〜60代の幅広い世代が在籍し、累計受講者は1,200名以上。生活に根ざしたサービスや、信頼できる経営者などから企業を見つける「推し活投資」を通じて、楽しみながら銘柄分析や売買タイミングの判断力を養えます。初心者でも一歩ずつ投資判断力が身につくカリキュラムとコミュニティが特長。日本女性が経済的に自立することで、日本企業と社会にも資金が循環する——そんな未来の実現を目指しています。
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リリイ
ハナミラ歴2年半。事務職で独身であるため将来の財力への不安を抱き、貯金から資産運用へシフトチェンジするため株式投資を始める。会社の株おじさんたちと休憩時間に株式トークをするのが最近の楽しみ。投資を始める前は少子高齢化社会へ漠然とした不安があったが、株を通じて様々な企業の取り組みを知り、投資は今の自分の財力だけでなく未来の社会への備えになるのだと実感する。

